とあるお仕事にて、「子ども家庭福祉」に携わる人の専門性について整理するため、まずはその前段として、「子ども家庭福祉」そのものの現在の全体像とその課題についてまとめるという作業をしています。資料化してレクチャーするというアウトプット作業があると、自分の勉強にもなります。(そもそもこの作業をするのが私でよいのかということはあるのですが・・・。でも研究のような厳密性が必要なわけではなく、歴史や法制度の枠組みを意識しながら、行政や民間の実践の現実を考慮に入れるという意味では、割と適任だということになっているのだと思います。)
いずれ地域の子育て支援に携わる人材の育成につなげていくための基礎作業、今後どんなかたちで展開させてつくりあげていけるのか、自分でも楽しみです。