アンガーマネジメント 投稿日: 2011年1月11日 投稿者: potatomagic なぜだか最近とみに、自分の怒りが抑えられないことが多くなってきました。がまんができないことが多くなってきて、また、がまんしなくてもいいやと思うことも多くなってきています。 男性相談では、自分の怒りの感情をモニターしながら、適切に怒りとつきあっていく「アンガーマネジメント」の話をしたりするのですが、自分でもまだまだだと思うことしきりです。 共有:シェアFacebookTwitter
Mt.Dragon 2011年1月12日ログインして返信する がまんしなくってもいいと思うんですが、実際怒ると後でどっと疲れるんですよね。だから怒らないほうが楽なんでしょうが、そううまくもいかないわけで。今結構流行っている小池龍之介という若いお坊さんの本によると、「人間の心は、刺激がないと死んでしまうので、不幸の刺激でもいいから、むさぼり自分を維持しようとするのです」とな。人は、不幸にさえ執着して生きようとする、実はサバイバルな動物なのかもしれませんね。
potatomagic 2011年1月16日ログインして返信する 怒りが原動力になることもあって、怒り方がうまくコントロールできるようになれば良いなと思っています。 不幸に執着するのは、それが関係性のパターンとなってそこに依存することで、自らを維持せざるを得ない状況なのだと思います。 それよりは、「機会を自らつくりだし、機会によって自らを変えよ」という言葉の方向性の方が、いいなと思っています。
がまんしなくってもいいと思うんですが、実際怒ると後でどっと疲れるんですよね。
だから怒らないほうが楽なんでしょうが、そううまくもいかないわけで。
今結構流行っている小池龍之介という若いお坊さんの本によると、「人間の心は、刺激がないと死んでしまうので、不幸の刺激でもいいから、むさぼり自分を維持しようとするのです」とな。
人は、不幸にさえ執着して生きようとする、実はサバイバルな動物なのかもしれませんね。
怒りが原動力になることもあって、怒り方がうまくコントロールできるようになれば良いなと思っています。
不幸に執着するのは、それが関係性のパターンとなってそこに依存することで、自らを維持せざるを得ない状況なのだと思います。
それよりは、「機会を自らつくりだし、機会によって自らを変えよ」という言葉の方向性の方が、いいなと思っています。