全く楽しくないゲームという「正気」の世界

2014年につくられたゲーム「This War of Mine」は戦争がテーマとなっていますが、主人公は兵士ではなく、戦時下でサバイバルする市民です。いつ終わるかわからない戦争の中で、戦うことも避難することもできず、生き延びることだけをめざすゲームです。

1990年代のボスニアがモチーフとされています。

開発元の「11 bit studios」(拠点:ポーランド)はウクライナ赤十字への寄付を表明しています。

戦時下の市民を描いた「This War of Mine」、逆転の発想  プレーヤー自身の内なる感情を揺さぶる5つのデザイン哲学

『This War of Mine』開発元、同作の1週間の利益をすべてウクライナ赤十字に寄付。反戦の思いを込めたゲームで支援を表明

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