友人のプロジェクト「コロナ禍で置き去りにされがちな子どもの気持ちを聴く絵本を、より多くの人に届けたい」を応援しています
友人がクラウドファンディングのプロジェクト「コロナ禍で置き去りにされがちな子どもの気持ちを聴く絵本を、より多くの人に届けたい」をはじめました。
男性相談・社会的養育・コミュニティ空間
友人がクラウドファンディングのプロジェクト「コロナ禍で置き去りにされがちな子どもの気持ちを聴く絵本を、より多くの人に届けたい」をはじめました。
男性相談支援ポータルサイト「オトココロネット」が2021年3月から稼働し、情報発信をはじめています。このオトココロネットのお披露目イベントとして、標題のイベントが開催されます。
とあるお仕事にて、「子ども家庭福祉」に携わる人の専門性について整理するため、まずはその前段として、「子ども家庭福祉」そのものの現在の全体像とその課題についてまとめるという作業をしています。
「大阪市が持っている権限、力、お金をむしり取る」・・・かつて大阪府知事だった橋下氏が公言していたように、大阪市廃止の住民投票の本質は、政令指定都市である大阪市の権限、税財源を大阪府に吸収することにあります。
高齢者福祉は新たな4つの自治体がそれぞれに担いますが、「介護保険」は担いません。
わかりにくいのですが、介護保険は新たにできるもうひとつの自治体(のようなもの)が担当します。大阪市を4つに分割して、さらにもうひとつできる自治体(のようなもの)が「一部事務組合」です。
生活に身近なところでは、社会福祉協議会という組織があります。現在は、大阪市社会福祉協議会、24行政区(地区)社会福祉協議会が社会福祉法人格をもって活動されています。
社会福祉協議会は民間団体ですが、社会福祉法に規定されていて、2以上の自治体の区域にまたがって活動することも可能とされています。ただし、大阪市が廃止され、新たな4つの自治体ができた時に、現在の市及び24行政区(地区)社会福祉協議会がどうなるのか、わかりません。
大阪府・大阪市の副首都推進局が作成した「特別区設置における財政シミュレーション(一般財源ベース)」がホームページで公表されています。
https://www.city.osaka.lg.jp/fukushutosuishin/page/0000511466.html
この資料の27ページの表を掲載します。